奥二重って、アイメイクがぱっちりとできないのが悩み・・・という方は多いかと思います。
控えめすぎても目立たないし、やりすぎても化粧が濃くなるだけだし、どうしたらきれいにナチュラルメイクができるの?!
そんな奥二重の方におすすめの、ナチュラルメイクのやり方をご紹介いたします!
私は奥二重?チェックしてみよう!
奥二重とは、二重の目に、まぶたの脂肪が重く乗ってしまって、きれいに二重が見えない状態のことを言います。
自分は奥二重なのかな?
と思った方は、鏡を用意して、自分の瞼をチェックしてみましょう。
【奥二重のチェック方法】
- 鏡の前で、まぶたを少し上げてみるか、見下す感じで見てみる。
- その状態で二重のように映ったら、奥二重。
- 見えなかったら一重。
奥二重でも一重でも、共通しているのは、アイメイクの悩み。
二重のように、ぱっちりでか目!・・・というようにはいきませんよね。
何とかしようとして、アイラインを太くしていくと、どんどん濃くなっていくだけ。
理想のナチュラルメイクとはかけ離れていってしまいますよね。
ああ・・・きれいなアイメイクをしたい、どうすればいいの・・・。
はい、ではお教えいたします!
奥二重の方必見のナチュラルメイクのやり方です。
と、そのまえに、まず奥二重のアイメイクでのNG点を知っておきましょう。
それは、「赤味のある色」を使うことです。
ただでさえ腫れぼったい目が余計に腫れぼったく膨張して見えてしまいます。
ピンク系・オレンジ系は避けましょう。
ゴールド系や、引き締め力の高いブロンズ系、明るいラメはOK。
ただし、キラキラしたシャドウは目の際に濃く入れるか、アイホールに入れるくらいにしておきましょう。
ピンクのシャドウをどうしても使いたい時は、ゴールドと混ぜて使います。
肌質の関係もあるので、腫れぼったく見えないピンク系やオレンジ系を探しましょう。
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奥二重のナチュラルメイクのやり方!
それでは、奥二重のナチュラルメイクのやり方をご紹介します。
【奥二重のメイクの基本】
- コンシーラーで、上下のまぶたのくすみをカバーします。上まぶたと、目じりの切込み部分にポンポンと乗せ、指でなじませます。
- マットな薄いブルーの下地を、アイホール全体に乗せ、指でなじませます。
- ビューラーのゴム部分をドライヤーで数十秒温め、ビューラーをまつ毛の根元に当てて、しっかり挟み込んでカールさせます。ビューラーの温めすぎには注意して、指で温度を確認してから使用しましょう。
- 明るいベージュのシャドウをチップに取り、アイホール全体にぬります。
- 先の細いチップに薄いブラウンのシャドウを取り、目のキワ5㎜位の幅にぬります。
- ブラックの極細のリキッドアイライナーで、目のキワの目頭から目じりに細いラインを引きます。目じりは、ラインをやや下げ気味に2㎜伸ばし、たれ目にします。
- まぶたを持ち上げ、先ほど引いたアイラインと、まつ毛の隙間部分を埋めるように、ブラックのペンシルで塗りつぶします。
- 下まぶたの目じり側1/3に薄いブラウンのアイシャドウをぬり、目頭に明るいベージュをつけて指でなじませます。
- 根元から毛先に向かって、フィルムタイプのマスカラで、まつ毛にボリュームを出します。左右に動かしながらつけていき、目じり側に重ねづけして強調させます。
- ウォータープルーフタイプのマスカラを重ねづけし、まつ毛をコーティングします。
- 眉下と目頭のアイホールのくぼみに、明るいベージュのハイライトカラーをつけ、指でなじませて完成!
おわりに
いかがでしたか?
意外とシンプルなやり方で、きれいなナチュラルメイクが完成します。
やりすぎない、濃くしすぎない、あくまでナチュラルに!が基本です。
動画も参考にして、ぜひやってみてください。
もう奥二重のメイクの悩みとはさようならしましょう!
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