今日はにっくき、しみそばかすの消し方をお伝えしますよ!
普段から気をつけていてもいつの間にか出てきて見た目年齢まで下げてしまうしみそばかす。
前からあったしみも何だか濃くなっているような気がして、鏡を前にじーっと覗き込んでしまう姿が多くなってきていませんか?
しみそばかすができてしまうことで特に同性の目も気になってしまいますよね。
にっくきしみそばかすを何とかしたい!
そう思ってる皆さんのために隠すのではなく、
根本的にしみそばかすの効果的な消し方をお教えします!
しみそばかすの消し方で効果的な方法はコレ!
一見似ているしみとそばかす。
あなたは「しみ」と「そばかす」の違いを知っていますか?
紫外線や加齢などメラニン色素が増えて歳を取るごとに目立ってくるのが「しみ」です。
反対に「そばかす」は遺伝性のものが多く小さい子どもにもよく見られ大人になれば薄くなって目立たなくなることが多いのです。
一度できてしまったしみはなかなか消せないクセモノですが消す方法はたくさんあります。
ただ、どの方法が自分のしみにあった治療法なのかがよく分からないというのが正直なところだと思います。
ではいくつか紹介しますね。
まず手っ取り早くお医者さんの手を借りるというのはどうでしょうか?
いわゆる「レーザー治療」でしみを取ってしまう方法です。
皮膚科や美容皮膚科を受診してみてください。
処方される外用薬トレチノインとハイドロキノンもしみを消す手助けになってくれるはずです。
ただ、副作用もありますので皮膚科医とよく相談して下さいね。
そして美白化粧品です。
しみ対策で有名な化粧品「ビーグレン」
皮膚科医が開発した「アンプルール」
CMでもおなじみの「アスタリフトホワイト」
など、数ある美白化粧品から自分にあったものをチョイスして毎日のお手入れを欠かさないことも大切です。
ここで重要ポイント!
美白化粧品だからと言って紫外線が強い時期だけ使えばいいなんて思っていませんか?
1年を通して使うからこそ意味があるのです。
長い目でしみ対策してみましょう。
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しみそばかすの消し方にこんな方法も!
先ほどはちょっとお財布と相談が多いしみ対策でしたがこちらでは日ごろから気をつければしみとさよならできる方法をご紹介しますね。
ただ、即効性は期待が薄いですが時間をかけて根気よくがんばりましょう。
インナービューティ!
カラダの内側から綺麗にしてはどうでしょうか。
しみを作らせないカラダ作り。
具体的に言うとまずは、食べ物ですね。
今できてしまっているしみをこれ以上濃くさせない!
ということでまずはトマトやブロッコリー、いちご、さやえんどうなどのビタミンCです。
でもこのビタミンCは体内に溜めておくことができないので毎日数回に分けて摂るのがベストですよ。
そしてビタミンA。
新陳代謝を促進してしみを排出してくれる働きを持っています。
ビタミンCが体に蓄積できないのとは反対にビタミンAは蓄積できるのである程度たくさん摂っておくのも効果的です。
うなぎ、かぼちゃ、鶏レバー、にんじんにらなど積極的に摂りましょう。
お肌のお手入れで使っているパックに注目です。
この際パックをご自分で作ってみてはいかがでしょう。
私の個人的な感想ですがヨーグルトパック効き目アリでした作り方はいたってシンプル。
プレーンヨーグルトに緑茶粉末を混ぜて顔に塗り3分~5分したら洗い流すだけなのです。
古くなった角質層を取ってくれて保湿力を高めるそうです。
ヨーグルトに混ぜるものは他にもたくさん!
無糖ココアやオリーブオイルはちみつやきなこなどもお好みで入れてもOKです。
ただ、人によって合わない場合もありますのでまずは少量でお試しくださいね。
逆に!しみそばかすを増やす方法とは?
これまでは、いかにしみを作らないかというお話をしてきましたが、ここからは反対に間違った知識でしみを増やしてしまう方法をお伝えしておきます。
しみにはビタミンCが効果的なのはみなさんも知ってますよね。
では、ビタミンCと言ってまず思いつくのは?
そう。レモンです。
確かにレモンにはビタミンCが豊富に含まれているから美白、美肌にはもってこい!なんて思っていませんか?
かつて私もレモンパックなるものを試してみたことがありましたがそれはそれは悲しい思いをしたことがあります。
レモンパックだからイイはず!って信じ込んでたんですね。
レモンはペーハー値といって酸・アルカリの強さを表す数値なんですがレモンは3前後の強酸に当ります。
レモンパックをすることで皮膚の角質層を溶かしてしまう上にレモンに含まれるソラレンという成分が紫外線を吸収してしまう力が強くなってしまうんです。
紫外線を受けやすいって事はしみもできやすくなってしまうということです。
ちゃんと調べてやればよかったと後悔しました。
さて、これはビックリかもしれませんが皆さんは日ごろいらいらしてませんか?
実はこの「いらいら」がしみを作りやすくしてしまうんです!
いらいらを感じるということはストレスが溜まっているはず。
このストレスが皮膚の中で活性酸素と呼ばれる毒素になってたくさん発生してしまいます。
この毒素が肌にとって大切な新陳代謝を乱したり遅れさせてしまうのでしみもできやすくなってしまうんです。
周りの人たちをよーく観察してみて下さい。
きっと「なるほど」ってうなずくと思いますよ。
おわりに
私たちが生活していく上で、紫外線と絶縁なんていうのはあり得ない話ですが、予防したりケアしたりすることは簡単なはずですよね。
まずはしみを作りにくいカラダ作りが大切です。
洗顔からお手入れまでを見直してみたり外出時には日焼け止めを塗ったりしみを作りにくくする食べ物を多めに摂ってみたり。
もし、しみができたとしてもがっかり。で終わるのではなく消す対策を立ててみましょう。
いつまでもしみのないお肌はとっても魅力的です!
しみを作らない作らせない!これを合言葉にしてしみとさよならです。
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