今年の1月でCMも終了し、すっかりTVでは見ることもなくなった能年玲奈さんですが、6月で事務所との契約も切れるようで、芸能界引退か?と騒がれています。
一体どうなっちゃんでしょう?
真相を検証してみました!
能年玲奈の演出家とは誰?名前は?
能年玲奈さんが今回の引退騒動の影に演出家の女性が見え隠れしています。
能年さんは現在、この女性演出家と一緒に暮らしていて、すっかり洗脳されているのでは?と言われていますね。
この女性演出家というのは、滝沢充子さんと言う方で、能年さんの個人事務所にも取締役として名前が出ています。
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女性演出家、滝沢充子とは?いつ出会った?
この女性演出家、滝沢充子(54歳)さんは、「ザ・ミスフィッツ」と劇団を主宰していて、演出、振付などを行っているようです。
能年さんとの出会いは、10年ほど前、芸能活動を始める直前の頃で、事務所からの依頼で演技指導をしていたのがきっかけです。
能年さんとの家族とも交流があったそうで、随分、たよりにされていたようです。
一時期は離れていたこともあったようですが、「あまちゃん」の時に、精神的に参っていた能年さんを見かねたご両親が、滝沢さんに支えになって欲しいとお願いしたそうです。
そこで、あまちゃんの撮影が大変ということで所属事務所が用意したマンションも勝手に引き払い、この女性演出家、滝沢充子さんと一緒に暮らすようになったそうです。
能年玲奈は本当に洗脳されているのか?
能年さんが洗脳されていると言われるのは、まず滝沢充子さんの演技指導方法なのだと思います。
とにかく、とことん人格否定し、どーんと落ち込ませて、優しくするという、まさしく「洗脳方式」です。
能年さんってすごく素直な感じがするので、すっかり心酔しきってしまったのかもしれませんね。
いつだかバラエティー番組で、友達は全くいなくて、この滝沢さんとしか一緒にでかけたりしないと言っていたことがあります。
能年さんは、滝沢さんのいうことしか聞かないようで、どんな仕事でも滝沢さんがいいと言わないと、全て断っているようです。
現在、広瀬すずさんが主演を務めている「ちはやふる」も主演が決まっていたそうですが、能年さんが断ったそうです。
その他にも「進撃の巨人」「学校のカイダン」、最近では「重版出来」も断ったそうです。
その影にはやはり滝沢充子さんがいたのではないでしょうか?
能年玲奈の個人事務所とは?
2015年1月21日に、能年さんは「株式会社三毛andカリントウ」という個人事務所を設立しました。
この事務所は、能年さんの書く絵やイラストなどを扱うためのものと言っていましたが、営業内容を見ると芸能活動にも関係するマネジメント業務も行うことになっています。
そもそも、所属している事務所(レプロエンターテイメント)にも、黙って個人事務所を設立したことも問題ですが、マネジメントもやるということですから、はなから独立しようと思っていたのでしょう。
能年さんは一応6月まで契約しているということで、仕事はなくても20~30万円の給料はもらっているそうです。
まとめ
これだけの騒動の上、現在の事務所との契約が切れたら、能年さんへのオファーは来るのでしょうか?
「あまちゃん」でせっかくブレイクしたのに、能年さんのイメージを崩したくないと、その後の仕事にこだわってオファーを断ってきた元の事務所にも責任はあるかな?と思います。
せっかくの逸材を潰してしまうのは、とてももったいないですね。
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