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5月28日に北海道の山林で父親に置き去りにされた、小学校2年の田野岡大君が、6月3日8時前(7時50分ごろ)に無事に発見されました!
今朝のニュースで捜索が打ち切られると発表があり、もう生きて発見されるのは絶望的だと思われていました。
しかし、本日8時前ケガもなく話もできる状態で発見されたということで、本当に良かったですね!
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- どこで発見されたのか?
- 6日間どうやって生き延びてこられたのか?
詳しくはこれから明らかになってくることでしょう。
分かり次第、追記していきます。
事件の概要
5月28日、北海道七飯町(ななえちょう)で北海道北斗市の小学2年の田野岡大和君が、行方不明になりました。
両親から「しつけのため」と車から降ろされ、山林に置き去りにされました。
両親は5分ほどたって、大和君を置き去りにした場所へ戻ってみたところ、すでに大和君の姿はなく、大規模な捜査活動となりました。
追記
- 6月3日、8時前、田野岡大和君と見られる少年が、北海道鹿部町(しかべちょう)で発見されました。
- 陸上自衛隊、駒ケ岳演習場内の建物の中にいた大和君に自衛隊員が声をかけました
- 演習場へは大人は入れないが、小さな子供ならゲートをくぐれる可能性がある
- この建物は普段鍵がかかっているが、たまたま鍵をかけ忘れていた模様
- 建物には2つの入り口があり、一つが開いていた
- 建物には食べ物はおいていなかった。大和君は水道の水を飲んで過ごしていたと言っている
- おなかがすいているようだったので、隊員がおにぎりと水を与えた
- 置き去りにされた場所から、7キロほどあるので歩いてきたとは考えにくいが、土曜の夜に歩いてたどり着いたと話している
- 置き去りにされた場所から、演習場までは、山道、けものみちが続いているので、子供が歩いていくのは難しいのでは?
- 行方不明になった時と同じ服装
- ケガもなく元気
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