赤ちゃんは泣くのが仕事!とはよく言いますが、ずーーーーっと泣かれてしまうと、ママもパパも困ってしまいますよね。
わが家の娘も、毎日絶賛夜泣き中で、さっき寝たばっかりなのに~・・・とふらふら抱き上げることもしばしばあります。
とはいえ、赤ちゃんが泣くのは夜ばかりではありませんよね。
昼も夜も、さっき笑ってたと思ったら突然の大号泣!なんてことも珍しくありません。
そんな赤ちゃんが、ピタッと泣き止んでくれる方法があれば、こんなに助かることはありませんよね。
そこで今回は、我が家で効果てきめんの赤ちゃんがピタッと泣き止む10の方法を教えちゃいます!
是非、お試しください!
なんで泣いてるの?赤ちゃんが泣く原因とは?
そもそも、赤ちゃんはなぜ泣いているのでしょうか?
泣いている原因を取り除いてあげる事で、赤ちゃんは泣きやんでくれます。
【赤ちゃんの泣いている原因】
- 空腹
- 眠い
- 暑い・寒い
- おむつが汚れている
- 体が痛い、かゆいなどの不調
- 風邪や病気の症状が出ている
- 精神的な不安感
この他にも、月齢がすすむにつれて、赤ちゃんが泣いている理由はさまざまあります。
おもちゃがなくなった、うまくできない、いやいや、などなど様々です。
新生児から成長するごとに、泣いている理由も多岐にわたり、突然「どうしたの?!」というほど大泣きすることもありますよね。
わが家の娘は、なぜかティッシュ箱が好きで、ちょっと目を離すと全部出してしまうので、「これはダメよ」と取り上げるのですが、そうすると火がついたように泣き出します。
赤ちゃんの個性によっても、どうして泣いているのか、その理由は違ってきます。
- おっぱい、ミルクをあげる
- 寝付かせる
- 適温にしてあげる
- おむつを替える
- 体調の管理
- 精神的な不安を取り除いてあげる(抱っこやおもちゃをあげる)
など、泣いている原因を取り除いてあげると、赤ちゃんは泣きやんでくれます。
それでも泣き止まない!というときは、次の方法を試してみてください。
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赤ちゃんが泣きやむ方法とは?
赤ちゃんは、どうして泣いているのか分からない時もあります。
お母さんだからと言って、なぜ泣いているのかその原因がすべてわかる!というわけではありませんよね。
何をしても泣き止まない!という経験は、お母さんならだれでもあるかと思います。
そんな時は、次の方法も試してみてください。
【赤ちゃんが泣きやむ方法10】
1.大きめのおくるみなどで体を包んであげる
新生児に近い赤ちゃんほど、お腹の中と同じ状態にしてあげると安心して泣き止んでくれます。
おくるみでつつんで丸まった状態で抱っこしてあげると、いつの間にかすやすや・・・。
2.抱っこしてスクワットする
抱っこをして、上下にスクワットして適度に揺らしてあげると、泣き止んでくれるようです。
ダメな場合は、とにかく歩き回って、いい振動を与えてあげましょう。
3.耳をくすぐる
赤ちゃんの耳を、「こちょこちょこちょ~」と声にだしながらくすぐってみましょう。
赤ちゃんの感覚が耳に集中するために泣き止んでくれるようです。
4.顔へ息を吹きかける
顔にやさしく「ふ~」と息を吹きかけてみてください。条件反射でピタッと泣き止んでくれます。
ただし、びっくりして余計に泣いてしまうこともあるので要注意です。
5.ビニールのがさがさや梱包に使うプチプチで音を立てる
がさがさした音や、変わった音が赤ちゃんは大好きです。
すぐに用意できない場合は、普段出さないような変な声を出してあげても、「なんだろう?」と泣き止んでくれます。
6.電化製品の音を聞かせる
昔は、テレビのノイズ音が効果的だといわれていましたが、現在ではテレビにノイズが映らない為、ドライヤーや掃除機などの音を聞かせてみるといいでしょう。
ただ、これも赤ちゃんによっては怖がって余計になくこともあるので、個人差に合わせて無理強いしないようにしましょう。
7.胎教音を聞かせる
赤ちゃんにとって、お母さんのおなかの中の音は非常に安心できる音です。
抱っこして、お母さんの心臓の音を聞かせるのも効果的です。胎教音は、アプリでダウンロードすることもできます。
8.しーーーーーーーーと言う
結構大きめの声で、「しーーーーーーーーーー」と言ってみてください。
この音がお母さんのおなかの中の音と似ているそうで、泣き止んでくれるようです。
9.赤ちゃんにサングラスをかける
赤ちゃんにサングラスをかけると、突然視界が変わって不思議な感覚になります。
この方法で、大半の赤ちゃんは泣きやむそうですよ。
10.鏡を見せる
赤ちゃんは鏡が大好きです。
鏡に映った自分を不思議に思って泣き止んでくれます。「ほら、映ってるよ~」と、指で鏡を指してあげながら見せてあげましょう。
これらを全部試しても泣き止まない場合は、もうあきらめて根気よくあやしてあげるしかありません。
赤ちゃんには「たそがれ泣き」といって、夕方のたそがれ時になると原因も分からずに泣くことがあります。
そのときはそういうものだと思って、しばらくあやしてあげましょう。
たそがれ泣きは、1時間ほどで泣き止んでくれる場合がほとんど。
それ以上の長時間泣いていて、ミルクやおっぱいといった水分補給もできずにぐったりとしているなど、様子がいつもと違う場合には、何かの不調があるかもしれませんので、医師に相談してみましょう。
おわりに
赤ちゃんがピタッと泣き止んでくれる方法をご紹介しましたが、赤ちゃんには個人差があります。
この方法なら必ず泣き止む!という保証はありません。
色々試してみて、「うちの子はこれなら泣き止む!」という方法を見つけるしかありません。
大切なのは、「どうして泣き止まないの~!!!」とお母さんがイライラしてしまうことです。
お母さんのイライラは、赤ちゃんに伝わり、余計に泣いてしまうこともあります。
赤ちゃんは泣くもの、と思って、笑顔で優しくあやしてあげましょう。
・・・といいつつ、イライラしてしまうことは誰でもあります。
そんな時は深呼吸して、好きな歌でも歌ってみましょう!
わが家での最近のヒット曲は「アイアイ」。
これを歌いながら上下スクワットが一番効果的です。
あやしながらダイエット!泣き止むまでスクワット!がんばるぞー!とかやってると、いつの間にか泣き止んでいます。
ぜひ色々な方法を試してみてくださいね!
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