お子さんがいよいよ保育園や幼稚園に入園!
待ちに待った日がやっと来るわけですが、毎日通うために必要になるのが「通園バック」ですよね。
園によっては「なるべく手作りで」なんてお願いをされることも多いのではないでしょうか?
「裁縫なんてボタン付けくらいしかやったことないよ~」という方、いませんか?
大丈夫です!そんな方でも、意外と簡単に通園バックが作れちゃうんです!
今回は、通園バックの簡単な作り方をご紹介します!
通園バックの作り方!用意する道具と材料
通園バックを作るために、まずは必要になる道具と材料を用意しましょう。
≪必要な道具≫
- アイロン
- マチ針
- ミシン
- ミシン糸(キルティングを使う場合は厚地用ミシン糸を用意)
- チャコペン
- 裁ちばさみ
- ものさし
とりあえずこれだけあればOK。
アイロン、ミシン以外は100均ショップでも購入できます。
もちろん、手縫いする場合はミシンは不要ですが、仕上がりのきれいさを思えば、ミシンの使用をお勧めします。
材料は、本当に基本的なものがあればOK。
≪材料≫
- キルティング生地(お子さんの好きな柄で) 65㎝×42㎝
- 平テープ 25㎜幅、40㎝を2本 (これもお好きな色で)
今回は、この材料で作っていきます。
キルティング生地は、お店によっては指定のサイズでカットしてくれるところもあります。
だいたいのお店では1m単位で販売しているため、多めに購入しておいて、自宅で65㎝×42㎝のサイズにカットしましょう。
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通園バックを作ろう!
それでは、通園バックを作ってみましょう。
本当に簡単なので、ぜひ作ってみてください!
≪通園バックの作り方≫
- キルティング生地の外周をジグザグ縫いします。
- 生地の中を表にして半分に折り、1㎝の縫い代を残し、両端を縫い合わせます。
この時に両端をマチ針で止めておくと、ミシンで縫う際にずれません。 - バックの口の部分に2.5㎝の縫い代を作り、チャコペンで線を引いておきます。
- 平テープを1㎝織り込んで、線を引いた部分に仮止めします。
- 線を引いた部分を織り込み、アイロンをかけます。
- アイロンをかけたら、織り込んだ部分を0.5㎝幅で縫い合わせます。
- 平テープを折り返して、バッテン印に縫います。
- 最後に裏返せば完成です。
どうですか?意外と簡単ですよね?
これなら、裁縫が苦手な方でも大丈夫そうですね!
動画を参考にしながら、ぜひ挑戦してみてくださいね!
おわりに
いかがですか?
今回は、基本の基本という通園バックの作り方をご紹介しました。
もっとデザインにこだわりたい!
という方は、こちらのサイトを参考にしてみてください。
「ラブクラフト http://homepage1.canvas.ne.jp/lovecraft/index.html」
色々なデザインの通園バックの作り方が分かりやすく紹介されています。
ぜひ参考にしてみてください。
待ちに待った入園。
お子さんに素敵な通園バックを作ってあげてくださいね!
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