MAMAS HORIC ママズホリック

ワイシャツの簡単なアイロンのかけ方はハンガーとスチームアイロンで!

スポンサードリンク

毎日着るワイシャツのアイロンがけって、大変ですよね?

忙しい毎日の中で、あ!アイロンかけるの忘れた!なんてことになるともう大変。

かといってしわくちゃのシャツを着ていくわけにもいかないし、アイロン台を出して、アイロン出して、きっちりかけて・・・あー!時間が足りない!

ワイシャツはハンガーにかけてスチームアイロンでやると超簡単です!

ハンガーにかけたまま簡単!スチームアイロンの特徴とは?

アイロンがけって、熱いし重いし、毎日やるとなると結構大変ですよね?

ぴっちり綺麗にワイシャツを仕上げるのって、案外難しく、苦手な方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、社会人たるもの、しわくちゃのワイシャツを着ていくわけにもいきません。

 

そこで、注目されているのが、「スチームアイロン」です。

ハンガーにかけたまましわが伸ばせるということで、発売当初から話題を集めています。

スチームアイロンの特徴

ハンガーにかけたまましわが伸ばせる

強力なスチームが繊維を柔らかくし、しわくちゃになったまま乾いた繊維を伸ばしてくれるため、ハンガーにかけたままでもしわを伸ばせます。

ワイシャツの表面をなでるだけなので、とっても簡単です。

 

また、ネクタイなどの細かいアイテムにも使えるため、毎日スーツを着るサラリーマンにとっては、強力な味方になってくれます。

 

脱臭効果もあり

タバコや汗のにおいなど、頑固なにおいも90%除去できるものも販売されています。

頻繁に洗濯できないジャケットなどの消臭にもってこいです。

汗をかく夏場に特におすすめです。

 

立ち上がりが早い

普通のアイロンだと、立ち上がりに多少の時間がかかってしまいますが、スチームアイロンでは30秒~50秒で立ち上がるため、忙しい朝でも待たなくてOK。

ワイシャツ1枚なら、給水から仕上げまで5分もあればでき上げるため、サッと出してサッと終わります。

 

軽い

機種にもよりますが、その重さは500mlのペットボトルとほぼ同じ重さ。

普通のアイロンよりも軽量化されているため、手に負担をかけません。

アイロン機能とスチーム機能の両方があるため、衣類を引っ張りながらあてると、よりきれいに仕上がります。

 

スチームアイロンのデメリットも知っておこう

とっても便利なスチームアイロンですが、もちろんデメリットもあります。

購入する前に、デメリットも知っておきましょう。

スチームアイロンのデメリット

素材によって仕上がりに差がある

衣類の素材によっては、仕上がりにかなりの差が出るようです。

綿、麻、ポリエステルなどは、直接かけ面をあてられます。

 

ウール、カシミヤ、シルクなどは、直接当てると変色の恐れがあるため注意が必要です。

ワイシャツなどの表面がつるつるしているものはきれいに仕上がりますが、Tシャツなどはしわが残ってしまう場合もあるようです。

 

折り目はつけられない

普通のアイロンと違い、押し付けることができないので、ピシッとした折り目を付けることはできません。

ハンカチやスラックスなど、ピシッとした折り目を付けたい時には、スチームではなく、普通のアイロンが適しています。

アイロン機能がついているものの場合でも、プレスするのには時間がかかるようです。

 

使い分けて毎日しわなし!

スチームアイロンは、手軽でササッとしわが伸ばせるアイテムですが、ワイシャツなどをぴっちりと仕上げるのには、若干の力不足感があります。

あくまで毎日の手間を省いてくれるものなので、仕上げには普通のアイロンを使うなど、使い分けをするのがいいようです。

とはいえ、人気の商品であることには変わりません。

 

忙しい朝に、少しでも余裕が持てるように、ぜひ購入を検討してみてくださいね!

モバイルバージョンを終了