MAMAS HORIC ママズホリック

失敗しない冷凍餃子の焼き方のコツ☆羽根つきもカンタン!

スポンサードリンク

餃子といえば、子どもの頃よく母と一緒に手作りした思い出があります。

今では各メーカーから様々なおいしい冷凍餃子が販売されていますよね。

でも、焦げた!くっついた!うまく焼けない!!!なんてことありませんか?

 

書いてある通りにやってるのに・・・なんて、首をかしげることもあるかと思います。

そこで今回は、冷凍餃子の美味しい焼き方のコツをご紹介いたします。

冷凍餃子の焼き方のコツとは?

冷凍の餃子を焼くときは、お店と違ってフライパンを使ってコンロで焼くから、失敗してもしょうがないよね・・・いえいえそんなことはありません。

ちゃんと美味しく焼けるコツがあるんです!

 

絶対焦がさない餃子の焼き方

  1. 火を付けずにフライパンに油を大さじ3いれる
  2. 火をつけないまま、冷凍餃子を油をつけながら並べる
  3. 火をつけて強火で熱する
  4. すぐに水かお湯を、10~15個に対して150ccくらいを回しいれる
  5. すぐにふたをして、強火で4分加熱する
  6. 4分経ったらふたを開け、水が泡立ってきたら中火にして2分加熱する
  7. 2分くらいすると水がなくなってくるので、餃子の周りに油を適量回しいれる
  8. 水が残り少なくなったら弱火にし、1分加熱する
  9. 1分経ったら火を止め、お皿に移す

これでふっくら美味しい餃子の出来上がりです!

失敗しないコツは、火をつけるタイミングと、水をいれるタイミング

 

普通は火をつけてから油をひいて→餃子を並べて→水を入れるってすると思うんですが、こちらの焼き方は餃子を並べてから火をつけるんですね!

焼き上がりがふっくらと美味しそうです。

 

羽根つき餃子も簡単に?!餃子の焼き方

餃子といえば、「羽根つき餃子」をメーンにしているお店もありますよね。

あのパリパリの羽がたまらない!という方は多いはず。

というわけで、羽根つき餃子の焼き方もご紹介します!

 

羽根つき餃子を作るときに使うのは、水溶きの小麦粉

勝ってきた冷凍餃子でも、これがあれば羽根つき餃子になっちゃいます。

 

【羽根つき餃子の焼き方】

  1. 水50mlに対して、小麦粉小さじ1/2を溶く
    ※買ってきた餃子に粉がついている場合は、水でサッと濡らすだけでOK。
  2. 火を付けずに、フライパンに大さじ3の油をひき、油に付けながら餃子をならべる
  3. 餃子を並べたら火をつけ、強火で熱し、すぐに1の水溶き小麦粉を入れる
  4. ふたをしたら弱火で7~8分蒸し焼きにする
  5. 7~8分経ったらふたを取り、中火で2分焼く
  6. 水がなくなり、羽がキツネ色になったら火を止め、盛り付ける

基本的な焼き方は同じですが、コツは弱火でじっくり焼くことです。

パリパリの羽が美味しそうです。

おわりに

餃子の焼き方には、それぞれ好みがありますよね。

羽根つきがいい人、しっかりこんがりと焼くのが好きな人、キツネ色でふっくらしたのが好きな人。

冷凍餃子はしっかりと形が整っている分、自分の好きなように焼くことができます。

 

ぜひ失敗しない焼き方のコツを実践して、美味しい餃子を食べてくださいね!

モバイルバージョンを終了