MAMAS HORIC ママズホリック

100均で揃う防災グッズ一覧!こんなものまで?

スポンサードリンク

9月1日は防災の日です。

「災害に備えたいけど何を用意すればいいの?」

「いつ使うか分からないからお金はかけたくない」

 

そうなんです!!

市販の防災グッズって結構高いんですよね?

 

それに本当にこれだけで十分なのかということも不安ですよね?

そんなあなたに今回は100均でそろう防災グッズを紹介します。

もしものために!防災グッズはなぜ必要?

災害はいつ起こるか分かりません。

 

日本で起こる災害といえば?

まずは、地震です。

日本は4枚のプレートの境界に位置しているため多くの地震が発生します。

まだ記憶に新しいのが、東日本大震災ですね。

 

そして、特に地震の後には津波の警戒も必要になります。

 

次は、噴火です。

日本には富士山を含め多くの活火山が存在しています

 

最後は、台風です。

これについてはあらかじめ予報が出ていて突然おこることはありませんが風と雨により多くの被害を出します。

防災用品はいつ起こるか分からない災害に身体的にも、精神的にも、支えになってくれるものです。

 

[ad#co-2]

 

少しでも快適に安全にするために!防災グッズはこれがいる!

では実際に何を用意すればいいのでしょう?

こちらは消防庁が紹介している非常持ち出し袋の最低限必要なものです。

印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水

これらのなかでも特に重要なものとして

「情報の収集に必要なラジオ」

乾電池が不要。

手回しで充電が出来る携帯電話の充電やLEDライト付きのものもあります。

 

「水・食料」

救援物資が届くまで3日かかると言われています。

水は1日1人あたり2リットルを目安に。

長期保存の出来るもの水を注ぐだけで食べられる物缶切りの要らない缶詰

 

「救急セット」

被災時の怪我や片づけの際の怪我などに必要です。

常備薬のあるひとは薬の名前が分かるようにしておくといいでしょう。

 

この手があったか!100均でそろえる防災グッズ!

 

防災グッズというと高価なイメージがありますが100均でも使えるものは多くあります。

このように100均で購入できるものが結構あります。

必要な物は個人で違います。

まず100均で購入できるものを先に買ってその後、足りないものを他店で購入してみては?

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

災害はいつ起こるかどこで起きるかわかりません。

災害の後は防災の意識が高くなります。

 

しかし、次第にその意識が薄れてしまいます。

揃えなきゃとは思ていても実際に何を買えばいいのか…どこで買えばいいのか…

そう思っているうちにどんどん後回しになってしまいます。

 

自分と家族の命を守るためにも

この機会に自宅近くの100均で
必要最低限の防災グッズを揃えておきましょう。

備えあれば憂いなしです。

モバイルバージョンを終了