MAMAS HORIC ママズホリック

脂肪を燃やす食べ物って結構身近にある!食べてやせるぞ~

スポンサードリンク

ダイエットしたいけど、運動する時間もないし、面倒・・・。

食べるだけで脂肪を燃やしてくれる、夢のような食べ物はないかしら?

そんな都合のいい食べ物があるわけないよねー・・・いえいえ、実はあるんです!

それも身近に結構あります!ご紹介しましょう!

脂肪を燃やしやすくしてくれる食べ物とは?

食べ物で脂肪を燃やすためには、アミノ酸を含むタンパク質を摂取することが大切です。

もちろん、バランスの良い食事を心がけることは、脂肪を燃えやすくするためには必要なことです。

では、脂肪を効率よく燃やしてくれる食べ物をご紹介します!

 

脂肪を燃やしやすくしてくれる食べ物

【トウガラシ】

トウガラシには、ご存知の通り「カプサイシン」が含まれています。

このカプサイシンは、新陳代謝を活発にする働きがあり、発汗を促してくれるため、脂肪を燃焼させてくれるのです。

辛さが苦手な方には少しつらい食べ物ですが、その効果は確かです。

 

【グレープフルーツ】

グレープフルーツには、「ヌーカートン」という成分が含まれています。

このヌーカートンにより、脂肪の燃焼を促す成分が作られ、脂肪の燃焼を助けます。

さらにはインスリン濃度を下げて血糖値を調整してくれるので、より効率的にカロリーを消費できるようになる効果があります。

食物繊維も豊富なので、満足感が得られやすく、朝に1個食べれば、食べすぎ防止にも効果があります。

 

【リンゴ】

リンゴには天然フラボノイドが含まれていて、非常に効率よく血糖値を低下させ、脂肪の吸収を抑えてくれます。

水溶性の食物繊維も豊富に含まれているので、満腹感が得られるため、置き換えダイエットに適しています。

品種によっては非常に甘いものもあるため、甘い物好きな方にも嬉しい食べ物ですね。

 

【卵】

卵は、非常に質の良いタンパク質を多く含んでおり、そのほかの体に必要な栄養素を豊富に含んでいます。

完全食品とも言われるほど栄養価が高い食品です。

特に、タンパク質は脂肪を燃焼させるためには必要不可欠な栄養素で、筋肉を作るためにも必要です。

引き締まった体をつくる為に、ぜひ食べたいものの一つです。

 

【アーモンド】

ナッツ類は、カロリーが高いイメージがあると思いますが、実はカロリーが高くても、太らない食べ物として注目されています。

カルシウムや食物繊維、善玉脂肪を多く含んでいるため、骨の形成や、脂肪燃焼、食欲を抑えるなどの、ダイエットにはうれしい効果があります。

さらには美肌効果もあるという、何とも素晴らしい食べ物です。

1日20~25粒が目安ですが、体質にもよるため、まずは1日5粒から始めてみるのがおすすめです。

 

【脂肪性の魚】

マグロ、サケ、サバといった魚は、代謝やインスリン感受性を改善する「オメガ3脂肪酸」を多く含んでいます。

これは脂肪を燃焼させるだけでなく、より長い時間食欲をコントロールしてくれるため、効率よく体重を減少させることができます。

1匹のカロリーは少し高めですが、脂肪になりにくく、逆に脂肪燃焼を促してくれる食べ物です。

 

【緑茶】

緑茶に含まれている「カテキン」は、脂質を燃やす酵素を活性化させる働きがあります。

これによって代謝を向上させ、たまってしまった脂肪も、分解・燃焼させることができます。

1日5~6杯の緑茶を飲むと、それだけで80キロカロリー消費できるそうです。

緑茶のほかには、煎茶や番茶にも、カテキンが多く含まれています。

食べ物で痩せるためのコツは?

脂肪を燃焼させてくれる食べ物でダイエットするためには、ただその食べ物を食べていればいいというわけではありません。

「脂肪を燃焼させてくれるから大丈夫!」、なーんて安心しきっていると、とんでもない結果になることもあります。

脂肪を燃焼してくれる食べ物を上手に摂取しながらダイエットをするためには、いくつかのコツを押さえておくことが大切です。

ダイエットのコツ

フルーツや野菜をたくさん食べる

食物繊維やビタミンが豊富なフルーツ・野菜をたくさんとることで、健康的に脂肪を燃焼させることができます。

糖分の多いフルーツは朝食に、野菜は温野菜や煮物など、主菜にして昼食や夕食に摂るようにしましょう。

 

炭水化物は夜は控える

私たちの体は、炭水化物に含まれているブドウ糖が少ないと、脂肪を燃焼させてエネルギーに変換しています。

そのため、寝る前までにブドウ糖を減らしておけば、寝ている間に脂肪が燃焼されやすくなります。

炭水化物を摂るタイミングを変えるだけで、脂肪の燃焼しやすい体を作ることができます。

 

食べる順番で、満腹感を得る

満腹感を得られれば、食べすぎを防止することができます。

食べすぎを防止するためには、まずは味噌汁やスープから頂きます。

 

次に副菜やサラダ、そして主菜、最後にご飯などの炭水化物を食べるようにします。

この方法だけで、食後の満足感が違うことが実感できますよ。

 

食事は1日3回食べる

昼の食事を抜いたり、夜抜いたりといった不規則な食事は、かえって太りやすい体を作ってしまいます。

人間の体は、食事と食事の間が空くと、次に食事が体に入ってきたときにすべて蓄えようとしてしまうのです。

食事の感覚は狭いほうが、エネルギーが効率よく消費され、脂肪を蓄えにくくします。

 

夜遅い時間は食べない

食事の時間が遅ければ遅いほど、食べたものが脂肪になりやすくなります。

できれば午後6時以降は食べないようにするのが理想です。

どうしても食事の時間が遅くなってしまう場合は、野菜や豆類などの低カロリー、高タンパク質のものを食べるようにしましょう。

 

食事の調整をする

ケーキやお菓子などの、太る食べ物は食べない!と決めて我慢をしてしまうと、ストレスの基となってしまいます。

週に1回は何を食べてもいい日、としたり、食べすぎた次の日はカロリーを考えて食べる、といった調整をするとよいでしょう。

我慢をすることは、ダイエットを挫折させやすくなってしまいます。

体重を1キロ減らすのには、約7000キロカロリー消費することが必要になります。

 

1週間、または1か月で、このカロリーを消費できれば、自然と1キロずつ減っていくので、長いスパンで調整していくことが、成功のコツです。

 

大切なのはバランスの良い食事

脂肪を燃焼させてくれる食べ物は、一見するとカロリーが高く、ダイエット中には避けてしまいがちな食品も含まれています。

特にナッツ類や、脂肪性の魚などは、びっくりするほどカロリーが高かったりしますよね?

でも実は、脂肪を燃焼させてくれる、ダイエットの味方な食べ物なのです。

 

食事でダイエットをしよう!と思ったときは、ただカロリーを見るだけではなく、その食べ物の栄養素にも注目することが大切です。

とはいえ、一番大切なのは、「バランスの良い食事をすること」です。

脂肪を燃焼させてくれる食べ物のほかにも、肉や乳製品、豆類や海藻類などの食べ物も、積極的に摂取しましょう。

モバイルバージョンを終了