MAMAS HORIC ママズホリック

耳鳴りが高温でキーンとする原因って何かの病気なの?

スポンサードリンク

突然「キーン」という高音の耳鳴り

こんな「耳鳴り」経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

中には不快感を感じるほど長時間であったり、眠れない!という深刻な方もいらっしゃいます。

そもそも、なってもいない音が聞こえてくるのも不思議です。何かの病気だったらイヤですね!

 

今日はそんな「キーン」とする耳鳴りの原因について解説します!

何かの病気でしょうか?ほっておいても大丈夫なのでしょうか?

キーンっていう耳鳴りの原因は?

実は、残念ながら現段階で「耳鳴り」の原因は、はっきりしていないんです。

ただし、病院では

と病名が付けられる場合があります。

きちんとした原因が知りたくて、転々と病院を変えるという方がいますが、納得のいく診断は得られないかもしれません。

でも、病気や体質などがきっかけとなり「耳鳴り」が始まったという場合は病院での処置や生活習慣の改善など、適切な対処で解消することは可能です。

では、どんなきっかけで「耳鳴り」が始まるのでしょう。

 

[ad#co-2]

 

「耳鳴り」のきっかけは?

「耳鳴り」は病気やその他体質、ストレスなどがきっかけで起こることがあります。

「耳鳴り」の原因が病気の場合は、中耳炎や外耳炎、内耳炎など耳管狭窄症、耳硬化症などその他、内科系や脳神経系などの病気の影響でも「耳鳴り」は発生します。

「耳鳴り」が継続的に続く場合は、何かの病気が隠れているかもしれません。

 

「耳鳴り」の原因が体の「コリ」がきっかけの場合

つまり、肩こり、背中の痛みなど体のどこかに「コリ」やこわばりがある、という場合にも「耳鳴り」は発生するのです。

これは血行不良と関わりがありそうです。

 

「耳鳴り」の原因が心理(意識)的なものである場合

これはストレスととても関わりが深く、特に「キーン」という金属的な音として現れるようです。

聴力が低下する加齢とも深いかかわりがあるのですが、自律神経失調症や疲労などが原因の場合もあるのです。

 

「キーン」という耳鳴りの対応は?

加齢による老人性難聴などの場合は、残念ながらなかなか改善はむずかしいようです。

ストレスや自律神経失調症などの場合は脳神経外科を受診したり、整体や鍼灸など自分の体と心を見つめ直して思い当たるところに掛かってみてください。

 

自律神経失調症やストレスが原因の場合、一番大切なことは「休む」ことです。リラックスした時間をとってください。

好きな音楽を聞いたり、蒸タオルで首や肩、目などを温めて疲れやコリをほぐすのもいいでしょう。

基本的はどんな音の「耳鳴り」であっても何か病気が隠れているかも知れませんので、まずは病院での検査をおすすめします。

 

 

まとめ

不快なものが常に付きまとう状態である「耳鳴り」はイライラしたり、不安になったりと気持ちも落ち込んでしまいます。

少し長くかかるかもしれませんが、「耳鳴り」は耳鼻科、と思い込まずに別の病院を受診したり、マッサージなども試してくださいね。

「治らない」と思う気持ちもまた自分にプレッシャーを与えているかもしれませんよ。

モバイルバージョンを終了