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子供の靴のサイズ 年齢別平均サイズ一覧

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ねんね期、おすわり期、はいはい期を過ぎてやってくるあんよ期。

そのころから必要になるのがですよね。

最近ではおしゃれな靴も販売されていて、どれを買おうかとわくわくしますよね。

 

でも、子供の靴って、サイズが分からなくて、選ぶのに時間がかかりますよね。

年齢別に平均のサイズを知っておくことで、目安にすることができるので、ぜひ知っておきたいところです。

 

今回は、子供の靴の年齢別の平均サイズについてお伝えいたします。

子供の靴の平均サイズの目安

赤ちゃん~幼児の足のサイズは、個人差があります。

とはいえ、数あるサイズの中からすべてを試着しているとかなり時間がかかってしまいます。

年齢に合わせた平均サイズを参考にして、靴選びの目安にしてください。

子供の靴の平均サイズ

新生児から3歳までの赤ちゃんの平均サイズです。

()内は、表示サイズを表しています。

 

次に、3歳から12歳までの平均サイズです

子供の足は、日々成長して大きくなっていきます。

3歳位までは、3か月に1回サイズを測るようにしてあげましょう。

3歳からは、半年に1回を目安に測ります。

 

洋服と違って、靴は足の成長を大きく左右します。

 

すぐ大きくなるからと言って、いつもぶかぶかの靴を履かせておくことはしないようにしましょう。

 

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子供の靴選びのポイントは?

靴のサイズがあっていないと、外反母趾などのトラブルを引き起こす原因にもなってしまいます。

 

洋服と違って大きくても大丈夫!
というものでもありませんので、消耗品と割り切って、サイズの合った靴を、成長に合わせて用意してあげましょう。

また、メーカーによっても、同じサイズでも小さかったり大きかったりしますので、必ず試着をするようにしましょう。

子供の靴選びのポイント

  • 靴下を着用した状態で試着する
  • つま先部分が5㎜程度の余裕があるものを選ぶ
  • サイズがピッタリなものがない場合は、ベルトやテープなどでしっかりと調節できるようなデザインのものを選ぶ
  • 靴の素材は、足になじみやすい柔らかめのものを選ぶ
  • たくさん歩くようになると汗をかくため、通気性の良いものを選ぶ
  • 大きすぎる、小さすぎる靴を履かせない
  • 足の長さだけではなく、幅や高さなどのサイズも考慮し、一人一人に合ったものを選ぶ
  • 成長具合によって、脱ぎ履きしやすいものを選ぶ
  • 中敷きを使ってのサイズ調整は補助的なものなので、選ぶ際は中敷きなしで試着する
  • 年齢に合わせて、3か月、または半年に1回、足のサイズを測りなおす

 

試着した際は、実際に歩かせてみて、違和感がないか、痛みがないかなどを確認します。

また、外から靴全体を触ってあげて、きつそうではないか、固くないか、ゆるくないかなどをチェックしてあげましょう。

お気に入りの靴の場合、多少違和感があっても我慢してしまう子もいますので、よくよく確認してあげましょう。

 
他の子に比べ「うちの子、小さいかしら?」とお悩みのお母さんへ
 

子供の足のサイズを測ってみよう!

靴屋さんに行くと、お店によっては、足のサイズを詳しく調べてくれ、適切なサイズを教えてもらえます。

しかし、測ってくれるお店ばかりではありませんので、靴選びの前に、自宅でサイズを図っていきましょう。

子供の足のサイズのはかり方

  1. 足全体が乗るくらいの紙を用意し、縦に真っ直ぐ1本の線を書きます。
  2. 線の上に足を乗せ、一番長く出ている指の先と、かかとの部分に、ペンなどで紙に印をつけます。
  3. 足を外し、印をつけた部分と縦線が垂直になるように線を引き、線が交わった部分の長さを定規ではかります。

こうすると、自宅でも簡単に正確な測定ができます。

大人でも子供でも、足の長さを正確にはかれるので、ぜひ試してみてください。

 

試着は必須!足に合った靴を選ぼう

最近は子供靴売り場に行くと、大人よりもデザインの良い靴がそろっていて、どの靴がいいか迷ってしまいますよね。

靴は子供の足の成長を大きく左右する重要なもの。

デザインもさることながら、履き心地にもこだわってあげたいものですよね。

 

年齢がまだ小さい子の場合、自分では履き心地をうまく伝えられません。

靴が合わなくて、指がこすれて赤くなっていた!となってしまっては大変です。

 

足に合った靴を履かせてあげるためにも、試着する際に、十分チェックしてあげましょう。

 

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