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鎌倉花火大会2018の場所や穴場は?混雑避けるなら有料席!屋台も楽しめます!

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夏と言えば海に花火!実は、一度に両方楽しめる花火大会があるんです。
それが、鎌倉で行われる鎌倉花火大会。

今年の夏は少し足を延ばして、鎌倉の海岸まで出かけてみませんか?

今回は鎌倉花火大会の場所や穴場スポット、有料席や屋台の情報などをお送りします!

鎌倉花火大会の歴史や見どころ!混雑状況は?

鎌倉花火大会は今年で70回目を迎えます。結構歴史があるんですね!

 

鎌倉花火の見どころはなんといっても水中花火でしょう。

水中花火とは、高速船から海に向かって花火を投げ入れ、海面に大輪の花が咲くことをいいます。

 

また、サポーターズ花火もおすすめですよ。

これは、メッセージ付きの打ち上げ花火で、お店の宣伝から愛の告白まで、様々な種類があるんです。

こんな鎌倉花火大会ですが、来場者数は例年14万人ほどです。

 

来場者の数は多いですが、二つの浜辺から見ることができるので、「混みすぎで花火が見えないよ!」ということにはならなさそうです。

鎌倉花火大会の日程や交通情報

日程: 2018年7月24日(火)※順延の場合は7月25日(水)に行われます。

時間: 19:20~20:10

場所: 由比ヶ浜海岸、材木座海岸

交通: 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅または和田塚駅から徒歩5分、JR・江ノ島電鉄鎌倉駅から徒歩15分

注意

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鎌倉花火大会に屋台は出るの?

鎌倉花火大会では、もちろん屋台も楽しむことができます。事前に出店場所を確認しておきましょう。

出店場所は以下の通りです。

海岸には、食べ物だけでなく、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどもそろっています。

また、海岸には海の家があるので、そこでも食事を楽しむことができます。

 

混雑を避けるならやっぱり有料席!

海辺で花火を楽しむのもよし、ゆっくりと席に座るのもよし。

ここでは、有料席情報をお伝えします。

有料席は、いす席のみになります。例年は、パイプいすが並べられているようです。全席指定になります。

申込開始日: 未定

申込方法: 電話(045-224-1230)での受付になります。受付時間は平日の10:00~17:00です。

料金: 5,500円

席数: 500席

すぐに満席になってしまうので、ご予約はお早めに!

鎌倉花火大会のおすすめ穴場スポット

今年は鎌倉花火大会に行こうかな、と思っても、どこで見ればいいのか全くわからない…そんな方のために、穴場スポットをお教えします。

材木座海岸海水浴場

和田須賀駅より徒歩16分で行くことができます。公式サイトでは会場になっていますね。しかし、由比ヶ浜に比べて海水浴客が少ないのでおすすめスポットなんです。

 

鎌倉海浜公園由比ヶ浜地区

鎌倉駅から徒歩15分のところにある公園です。高台にあるため、花火が見やすいのがおすすめポイント。芝生になっているので、砂で汚れる心配もありません。

 

披露山公園

逗子市披露山の山頂にあります。会場からは少し離れていますが、海が一望できるスポットです。逗子駅からバスが出ているので、アクセスも良いですね。

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まとめ

もう一度、鎌倉花火大会について、簡単におさらいしてみましょう。

  • 開催日は2018年7月24日(火)
  • 水中花火が目玉
  • 鎌倉駅周辺は交通規制がかかる
  • 屋台は駅までの道と海辺にある
  • 有料席は電話受付
  • 由比ヶ浜海岸よりも材木座海岸のほうがおすすめ

昼間は鎌倉観光をして、夜に花火を楽しむのもいいですね。

海に花火に、夏を満喫できる花火大会ですよ!

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