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ほうれい線を消す効果的なマッサージ!かたつむり体操がよく効く!

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ある日鏡を見て自分の顔にビックリ!

私ってこんなにほうれい線目立ってた!?

ほうれい線って、見た目年齢を上げてしまう厄介なモノですよね。

 

歳を重ねれば誰だって・・・なんて思っていませんか?

確かにほうれい線は歳と共に目立ってきます。

でも、ほうれい線って、実は赤ちゃんの時からあるってご存知でしたか?

では何故赤ちゃんのほうれい線に気づかないのかと言いますと赤ちゃんの肌は潤いもハリも十分あるためなんです。

 

それがだんだん歳を取っていくにつれ潤いが減っていき、乾燥気味になり、たるみを作ります。

たるみができるとシワやほうれい線になってしまうという訳なんです。

 

今回はほうれい線を消す効果的なマッサージ!よく効くかたつむり体操をご紹介します!

ほうれい線を消す効果的なマッサージ方法とは?

ほうれい線が目立ってくると見た目年齢が上がる。

こんなに悲しい事はないですよね。

ほうれい線が目立ってきたという事は、あなた自身のお肌のたるみが進んできてしまっているという危険シグナルなんです。

これは早急に何とかしなくてはいけませんね。さて、どうしましょうか。

エステの美顔マッサージにいきますか?

美容外科でヒアルロンサン注入しますか?

お高いスキンケア商品で何とかしますか?

 

いえいえ歳は毎年取っていくもの。

そのたびにお金をかけていてはもったいないです!

 

お手軽にできてお金もかからない方法を試してみることをオススメします。

ほうれい線は肌そのものの老化によってできるものもありますが、表情筋の衰えも関係してきます。

ですから、この表情筋を活発に動かしてみましょう。

 

テレビや雑誌では、数多くのほうれい線解消法が紹介されていますが、私がいくつか試してみたものの中でコレは効いた!というものをご紹介しますね。

 

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「ベロ回し体操」

これはホントに効きます!

皆さんもご存知かもしれませんが、雑誌やテレビなどでも数多く取り上げられていて、ほうれい線解消だけではなく、二重あごの解消や顔のゆがみ改善、小顔効果、さらにシミやしわの予防にもなるそうです。

 

やり方はシンプルで簡単です。

まず口は閉じてください。

  1. まず左回りで舌を歯に沿って20回ゆっくりと回します。
  2. 次に反対の右回りで同じように20回行ってください。
  3. この左右40回を1セットとして1日3セットがんばってやってみてください。

ただ、やっている最中に後頭部が痛くなることもあります。

これは筋肉が弱っている可能性があるのでそんな時は、無理をせず10回ぐらいから始めて慣れたら20回を目標にしてくださいね。

 

そんな私も最初は頭が痛くなった記憶があります。

3日ぐらい続けると痛みもなくなり20回できるようになりました。

日ごろ使っていない筋肉を刺激してあげることでほうれい線もスッキリしてくると思いますよ。

 

こんな方法も効果的!

ここでは、私が日常取り入れている1分もかからないほうれい線予防体操をご紹介しますね。

この体操に出会ったのは、数年前の夏に紫外線対策もそれほどせず、秋になって乾燥からかほうれい線が目立ってきて何とかしたいと思って、友人から教えてもらった方法で美魔女医・宝田恭子先生考案の体操です。

私の場合は朝晩の洗顔後の化粧水の後にやっています。

鼻歌で童謡の「かたつむり♪」を歌いながら口を膨らます運動です。

 

では、口を閉じて

  1. 「でんでんむしむしかたつむり~」でリズムにのって右ほほを8回膨らませます。
  2. 「お前の目玉はどこにある~」で左ほほを8回膨らませます。
  3. 「つのだせ」で上の歯茎と唇の間を膨らませます。
  4. 「やりだせ」で下の歯茎と唇の間を膨らませます。
  5. 「目玉出せ~」で目を開き顔全体を膨らませます。

コレだけなんです。

顔全体に血液が行き渡ったのが実感できて血行も良くなった気がします。

2週間続けたあたりでアラ不思議!

ほうれい線が薄くなってきたような気がしてそれ以来ずっと続けている体操です。

 

さて、ほうれい線の大きな要因はたるみですが実は日ごろの生活にもほうれい線ができやすくなる原因が潜んでいます。

肌の衰えを助けてしまう乾燥や紫外線。

睡眠不足、肩こり、暴飲暴食、過度のダイエット、喫煙。

最近では、パソコンや携帯などによる目の使いすぎからもほうれい線で悩む人も増えてきているそうです。

 

えっ?

そんな理由でもほうれい線ができやすくなってしまうの?
と思ってしまいがちなんですが、実は日ごろの生活習慣からもほうれい線ができやすくなってしまっているんです。

少しでも心当たりがあれば今日から改善してきましょう。

 

おわりに

今回はお金をかけないほうれい線の解消・予防法をお伝えしてきましたがいかがでしたか?

おさらいとしてほうれい線をできにくくするためにまずは肌自体の乾燥を防ぎ口の周りの筋肉をたくさん使うこと。

そして適度に鍛えることが大切になってきます。

 

頬の筋肉には支えてくれる骨がないため使わないでいると重力によって引き下げられてしまい結果老け顔になってしまいます。

 

そうならないためにも日常生活で簡単にできることから始めてみませんか?

一生お付き合いしていく自分の顔ですからいつまでも若々しくありたいのは当然です。

 

日ごろからいっぱい笑って、いっぱい噛んで表情筋を大いに動かしてあげましょう。

できてしまったほうれい線を何とかするよりもほうれい線ができにくいカラダ作りができるといいですね。

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