最近、鏡を見るたびにほうれい線が目立ってきて凹んでいませんか?
確かにほうれい線の濃い薄いのとでは見た目年齢もかなり違ってきますよね。
まだそんな年じゃないのに、何故ほうれい線ができるんだろう?と悩んでるあなた!
ほうれい線の原因は年齢だけじゃない!
今日は、なぜ若くてもほうれい線ができるのかその原因をとことん追求していきましょう。
ほうれい線がクッキリ!原因は?
ほうれい線=加齢。
これが当たり前だと思われていますよね。
確かに歳を重ねれば予防をしない限りほうれい線は出てくるものです。
しかし、
最近では20代の若い世代の人たちにもほうれい線がみられるようになってきました。
ほうれい線ができる主な原因として挙げられるのが「たるみ」です。
筋肉は使わなければ固まったりたるんだりしてしまいますよね?
顔を覆っている表情筋も同じく動かす機会が少なくなればたるみ結果としてほうれい線ができてしまうのです。
そして「紫外線や乾燥」
あなたは日焼け対策や乾燥対策をしていますか?
パンッと張った肌にはシワはありませんよね。
ところが、紫外線によって肌の水分、脂分が不足してしまうと肌は保湿する力を失ってハリのない肌になってしまいます。
そうなると、小じわやたるみの原因となって結果的にはほうれい線に繋がってしまうのです。
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ほうれい線の原因は年齢だけじゃない!
年齢のせいだけではない厄介なほうれい線。
年齢以外にもほうれい線ができてしまう原因があるんです。
ご紹介しましょう。
パソコンやスマホの長時間使用
気づかないうちに前かがみになり体の後ろ側の筋肉が固まってしまい、表情筋を引っ張る力が減少します。
結果たるむという悪循環です。
そして、日常生活での癖を見直してみましょう。
片側重心には要注意!
食事の時、片側ばかりで噛んでいませんか?
仕事などで頬杖をついてませんか?
いつも同じ手でバッグを持っていませんか?
信号待ち、待ち合わせなど立つ時に片足で重心をとっていませんか?
これって、全て骨格が歪んでしまうんです。
骨格が歪むと表情筋のバランスが崩れて片方だけほうれい線ができたり、目立ったりしてしまいます。
こんなことで?って思われたかもしれませんが本当なんですよ!
意外!こんなこともほうれい線の原因に?
そんなことがほうれい線の原因なの?
と驚くかもしれませんがご参考までにお知らせしますね。
それは、生まれ持った骨格や表情筋の付き方でほうれい線ができやすい形があるのをご存知でしたか?
頬骨が高い人
顔の凹凸がはっきりしているためほうれい線も目立ちやすくなります。
丸顔の人
太っているから丸いのではなく、もともと頬のお肉が多い方は頬の脂肪が支えられず下がりやすくなってほうれい線の原因となります。
昔、皮膚科の先生がほうれい線ができやすい人の特徴としてあごが細くて、背が小さくきゃしゃでたれ目の人と聞いたことがあります。
先生いわく、ほうれい線ができやすい人でもちゃんとケアすれば大丈夫だと言っていました。
おわりに
ほうれい線ができる原因はただ単に年齢のせいだけではないことが分かっていただけましたね?
ほうれい線ができやすい人もできにくい人も見た目年齢を引き上げてしまうほうれい線とはいつまでも無縁でいたいものです。
そのためには、日ごろの生活習慣を見直すだけで改善されるはずです。
今日からできることを始めましょう!