北海道新幹線が2016年3月26日に開業します!
GWに乗ってみようかな?なんて計画しているご家庭もあるのではないでしょうか?
しかし料金については、青函トンネルの保守管理にコストが掛かることから「全国の新幹線で最も割高になった」と言われています。
そんな気になるJR北海道新幹線の運賃について調べてみました。
JR北海道新幹線の運賃表
では北海道新幹線の運賃についてお知らせします。
この料金表は、「はやぶさ」の特急料金(大人の普通指定席)の料金です。(通常期)
※引用 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/13/news100.html
北海道新幹線は「全国の新幹線で最も割高になった」と言われているのは、特に「新函館北斗-新青森間」の特急料金で、同じ距離を比較した場合、東海道新幹線の1.58倍、東北新幹線の1.52倍になります。
比較すれば割高感は否めませんが、海底を走ると言うことを考えればこれは仕方ないと思います。
しかし、庶民としてはできれば安く買いたいものですね。
インターネット「早割」や「周遊切符」「往復」などを利用することで最大4割り引きで買えるようなので利用される場合には、調べてみるといいですね。
また、函館の商工会議所などでも、JRに「企画切符」の発行を求めているので季節などによってはお安く乗れることもあるでしょう。
ちなみにスピードですが、本来、北海道新幹線の最高時速は260キロ出るのですが、青函トンネルを含めた全体の6割を時速140キロで走行するそうですので「函館-青森」間など東北方面では、従来とのスピード差はあまり感じられないかもしれませんね。
「函館⇒東京間」では、約5時間半から4時間に短縮されます。
そもそも、乗る目的というか客層が違うと思いますのであまり意味はないと思いますが、正規料金ですと新幹線の方が約12,000円安くなっています。
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東京-函館間の航空運賃
- 新幹線の場合 22,690円(約4時間)
- 飛行機の場合 35,200円(約1時間20分)
これも大抵の場合、宿泊とのパックを使えばもっと料金は抑えられますし、時間帯によっては1万円台で乗れますので時間とお金が重要なビジネスの方は、飛行機のほうがいいでしょうね。
あまり新幹線に乗ったことはないんですが、時間ができたらゆっくり電車の旅っていうのもいいかな?って思います。
お金に余裕があったらグランクラスにも乗ってみたいですね。